オリーブは、有史以前から油料作物として地中海沿岸諸国で栽培がされてきました。古代ギリシアではブドウとともに最も重要な農作物とされてきています。
現在オリーブが栽培されているのはヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、オーストラリアの各大陸の緯度からみて30度から45度付近の地域です。
果実にはオリュロペインと呼ばれる渋み成分が含まれているため、生では食べることはできません。食用にするためには渋抜きをして塩蔵(テーブル・オリーブス)にするか、しぼってオリーブオイルにするかの2つの方法があります。
世界的にはヨーロッパではオリーブオイルに絞るのが一般的であり、アメリカでは塩蔵に加工をする方法が大多数を占めています。
